釘一本

ふと気になったことを北海道から発信しています。

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 我が家の換気口なんですが、外の風が強い日はカタカタを音を立てて気になっていました。ということで、低予算で仕上げるべく自分で交換してみました。プラスドライバー、一本で交換できるので簡単に施工できました。

 この換気口は、「レジスター」と呼ばれるらしい。交換前に使っていたのが、右下のボタンをスライドすると開口できる「スライド式レジスター」で新しく取り付けるものが、本体を押すと開口できる「プッシュ式レジスター」です。


換気口を外してみた。
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 画像はもう取り外した状態ですが、四隅のネジをプラスドライバーで外して引っ張ると簡単に外れました。裏は意外に汚れています。

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 取り外した後の換気口。風がダイレクトに入ってくるよ。築40年の壁なので少し剥がれました。交換するときは気をつけてください。

新しい換気口「プッシュ式レジスター」を取り付ける。
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 これが新しい換気口「プッシュ式レジスター」です。押すだけで開口できます。スライド式レジスターに比べて奥行きがあり、気密性が高そうです。ネジは付属しているので、プラスドライバーで取り付けるだけです。見た目もいい感じ。

 ちなみにコメリで1300円ぐらいだったような気がします。スライド式レジスターはもっと安かったです。

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 取り付けるとこんな感じです。付属のネジで止めるだけで完了です。

交換してからどう?
 交換してから何週間か経ちますが、風が強い日でもカタカタ音はなく快適です。低予算しかも簡単に交換できたので、もう少し早くやっていれば良かったです。我が家は他2か所交換しました。


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